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政治犯が監禁されてる限り 2010年の選挙は 信用できない

Monday, January 3, 2011

今年初めての活動

在日ビルマ人民主化活動家の皆さんは、
このたび「Network For Democracy in
Burma(Japan)」という名称のネットワークを立ち上げました。
いろいろな国で活動するビルマ人たちがネットワークを構築し、
特に若い人たちに活動への参加をよびかけ、互いにコミュニケーションを
とりながら連帯して活動を展開しようという目的から立ち上げられました。
先日自宅軟禁から解放された民主化活動リーダー、アウンサンスーチーさんの
願いを受けたものです。

在日ビルマ人民主化活動家の皆さんは2010年11月の総選挙に
反対するために「2010年総選挙ボイコット委員会」を立ち上げ活動を
展開していましたが、総選挙の終了とアウンサンスーチーさんからの
メッセージを受け、上記目的のために、新たなネットワークとして
始動することになりました。

そのスタートとして、1月4日に国軍宛の請願書を提出します。
概要は、現在のビルマ政権の国軍が様々な人権侵害を行い
自国民を抑圧し続けていることは決して許すことができませんが、
アウンサンスーチーさんをはじめ、ミンコーナインさん、
ウークントゥンウーさんなどが目指している民主化に向けて、
これからビルマのために、アウンサンスーチーさんたちと
協力するようお願いするものです。


日時:1月4日(火) 15時-17時
提出先:在日ミャンマー大使館
Network For Democracy in Burma(Japan)立ち上げ表明

杉山透子様から頂いたメールでございます。

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